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「初めてのモデルルーム」のページで少し触れましたが、
どこの販売会社でも、
物件価格(100%)=住宅金融公庫(80%)+提携銀行の住宅ローン商品(20%)
というローンプランを勧められる事が多いです。
これは、住宅金融公庫(以下、「公庫」)では価格の80%(年収が800万円を超える場合は50%)までしか借りることができない・・・という制限がある為で、残りの20%(年収が800万円を超える場合は50%)を提携銀行でローンを組んでもらおう・・・というプランです。
更にローンの見積もりは、月々の支払いを少なく見せる為なのか返済期間を35年(返済期間は35年より長く設定することができない)で作成されます。
現在、公庫は縮小・廃止の方向に進んでいる為、その受け皿として多くの金融機関がしのぎを削っています。公庫を利用するよりも有利な商品を扱っている金融機関もあります。
インターネット等を活用して、少しでも得する住宅ローンを探すことはとても重要なことです。
★ 借入金額と金利 ★
(例えば1000万円借入れる場合)
| 金利(年利) |
返済期間 |
合計返済額 |
| 1.0% |
10年 |
約1100万円 |
| 1.0% |
30年 |
約1300万円 |
| 2.0% |
10年 |
約1200万円 |
| 2.0% |
30年 |
約1600万円 |
| 3.0% |
10年 |
約1300万円 |
| 3.0% |
30年 |
約1900万円 |
※
この表はあくまでも目安であり、実際には借入金額から年間返済した額を引いた金額に対して金利をかけた額が翌年の返済額となるので、合計返済額はこの通りではありません。
上表を見ても分かる通り、金利と返済額の設定はとても重要です。
同時に頭金をいくら用意できるかによっても、後々の返済を大きく左右します。
(頭金には金利がかからない為。)
また、ローンを組むことになると諸費用(一般に印紙代、事務手数料、保証料、団信料等)が発生します。利用する金融機関、ローンの種類等によって違いますが、大体50万〜100万円位です。諸費用はローンに組まれない為、この額が大きければ大きい程、頭金に回せる資金が減ることになります。
私達の場合、当初勧められたプランではなく自分達で見つけたローン利用することにし、結果、返済額が当初のプランより450万程少なくなりました。
★ 注意 ★
販売会社と提携している金融機関以外の住宅ローンを利用する場合、手続きを自分達で行わなければならなくなるので注意してください。
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